診療実績

2023年度集計

外来 : 常時3~4人の外来診察医で対応

月間受診者延数
3,229人/月
一日平均受診者数
133人/日

入院 : 27床

一日平均入院患者数
20人
病床稼働率
73%
平均在院日数
16日

リウマチ内科銀山町クリニック

1~2人の外来診察医で対応

月間受診者延数
1,046人/月

広島生活習慣病・がん健診所大野 リウマチ(膠原病)科

1人の外来診察医、週4日(午前)で対応

月間受診者延数
340人/月

2022年度集計

外来 : 常時3~4人の外来診察医で対応

月間受診者延数
3,312人/月
一日平均受診者数
137人/日

入院 : 27床

一日平均入院患者数
18人
病床稼働率
64%
平均在院日数
16日

リウマチ内科銀山町クリニック

1~2人の外来診察医で対応

月間受診者延数
1,191人/月

大野健診センター内リウマチ科

1人の外来診察医、週3日(午前)で対応

月間受診者延数
330人/月

2021年度集計

外来 : 常時3~4人の外来診察医で対応

月間受診者延数
3,149人/月
一日平均受診者数
130人/日

入院 : 27床

一日平均入院患者数
18人
病床稼働率
64%
平均在院日数
16日

リウマチ内科銀山町クリニック

1~2人の外来診察医で対応

月間受診者延数
1,221人/月

大野健診センター内リウマチ科

1人の外来診察医、週3日(午前)で対応

月間受診者延数
303人/月

2020年度集計

外来 : 常時3~4人の外来診察医で対応

月間受診者延数
3,143人/月
一日平均受診者数
130人/日

入院 : 37床

一日平均入院患者数
20人
病床稼働率
54%
平均在院日数
15日

リウマチ内科銀山町クリニック

1~2人の外来診察医で対応

月間受診者延数
1,152人/月
一日平均受診者数
57人/日

大野健診センター内リウマチ科

1人の外来診察医、週3日(午前)で対応

月間受診者延数
262人/月
一日平均受診者数
24人/日

2019年度集計

外来 : 常時3~4人の外来診察医で対応

月間受診者延数
3,425人/月
一日平均受診者数
143人/日

入院 : 37床

一日平均入院患者数
24人
病床稼働率
64%
平均在院日数
18日

リウマチ内科銀山町クリニック

1~2人の外来診察医で対応

月間受診者延数
1,172人/月
一日平均受診者数
49人/日

大野健診センター内リウマチ科

1人の外来診察医、週3日(午前)で対応

月間受診者延数
207人/月
一日平均受診者数
21人/日

2018年度集計

外来 : 常時3~4人の外来診察医で対応

月間受診者延数
3,470人/月
一日平均受診者数
144人/日

入院 : 38床

一日平均入院患者数
25人
病床稼働率
60%
平均在院日数
17日

リウマチ内科銀山町クリニック

1~2人の外来診察医で対応

月間受診者延数
1,172人/月
一日平均受診者数
49人/日

大野健診センター内リウマチ科

1人の外来診察医、週3日(午前)で対応

月間受診者延数
151人/月
一日平均受診者数
23人/日

2017年度集計

外来 : 常時3~4人の外来診察医で対応

月間受診者延数
3,686人/月
一日平均受診者数
152人/日

入院 : 38床

一日平均入院患者数
24人
病床稼働率
65%
平均在院日数
15.7日

2016年度集計

外来 : 常時3~4人の外来診察医で対応

月間受診者延数
3,686人/月
月間通院実患者数
約3,133人/月(年間レセプト枚数から試算)
一日平均受診者数
152人/日

入院 : 38床

一日平均入院患者数
25人
病床稼働率
65%
平均在院日数
16.5日

2015年度集計

外来 : 常時3~4人の外来診察医で対応

月間受診者延数
3,589人/月
月間通院実患者数
約3,057人/月(年間レセプト枚数から試算)
一日平均受診者数
149人/日

入院 : 38床

一日平均入院患者数
27人
病床稼働率
68%
平均在院日数
18日(亜急性期病床4床除く)

2014年度集計

外来 : 常時3~4人の外来診察医で対応

月間受診者延数
3,599人/月
月間通院実患者数
約3,100人/月(年間レセプト枚数から試算)
一日平均受診者数
148人/日

入院 : 38床

一日平均入院患者数
27人
病床稼働率
71%
平均在院日数
16日(亜急性期病床4床除く)

当院におけるRAのコントロール状態について

早期治療開始例や疾患活動性の低い例は従前のMTXをはじめとする内服抗リウマチ薬で十分コントロールでき、寛解導入可能な症例が多いです。これらの中で特に疾患活動性の高い例や罹病期間が長い難治例には生物製剤が必要な症例もあり当院における使用頻度は約20%です。JAK阻害薬については長期的な安全性に不明な点もあり、難治例はまずは生物製剤で、それでもコントロール不十分な症例に投与しています。

全てのリウマチ症例に生物製剤やJAK阻害薬のような高額な治療が必要なわけではありません。リウマチは治癒が困難な疾患ですが、慢性疾患でありあわてる必要はありません。それぞれに最適な治療薬を探していきます。治療選択肢が増えた一方高額な治療費用、副作用が患者様のストレスとなることも多いでしょう。寛解導入後生物製剤の減量、中止へとトライするケースも増えてきました。もちろん再燃することもありますが、多くの場合再開により再度寛解導入できます。

当院では、多くの免疫抑制剤、抗リウマチ薬の使用経験をもとに効果的な治療を安全に提供できるよう努力しております。

関節リウマチ診療実績

通院リウマチ患者数の推移

疾患活動性推移

2016膠原病患者数