診療実績 2016年度集計

外来 : 常時3~4人の外来診察医で対応

    月間受診者延数 : 3,686人/月
    月間通院実患者数 : 約3,133人/月 (年間レセプト枚数から試算)
    一日平均受診者数 : 152人/日

入院 : 38床

    一日平均入院患者数 : 25人
    病床稼働率 : 65%
    平均在院日数 : 16.5日

診療実績 2015年度集計

外来 : 常時3~4人の外来診察医で対応

    月間受診者延数 : 3,589人/月
    月間通院実患者数 : 約3,057人/月 (年間レセプト枚数から試算)
    一日平均受診者数 : 149人/日

入院 : 38床

    一日平均入院患者数 : 27人
    病床稼働率 : 68%
    平均在院日数 : 18日 (亜急性期病床4床除く)

診療実績 2014年度集計

外来 : 常時3~4人の外来診察医で対応

    月間受診者延数 : 3,599人/月
    月間通院実患者数 : 約3,100人/月 (年間レセプト枚数から試算)
    一日平均受診者数 : 148人/日

入院 : 38床

    一日平均入院患者数 : 27人
    病床稼働率 : 71%
    平均在院日数 : 16日 (亜急性期病床4床除く)

診療実績 2013年度集計

外来 : 常時3~4人の外来診察医で対応

    月間受診者延数 : 3,815人/月
    月間通院実患者数 : 約3,200人/月 (年間レセプト枚数から試算)
    一日平均受診者数 : 158人/日

入院 : 38床

    一日平均入院患者数 : 27人
    病床稼働率 : 71%
    平均在院日数 : 13日 (亜急性期病床4床除く)

患者内訳 2013年度集計

【外来患者】

  • 関節リウマチ 59%
  • RA以外の膠原病、RA類縁疾患 18%
  • 一般内科、その他 19%
  • OA、腰痛 4%

【入院患者】 2013年度入院患者内訳

注1)()内は生物学的製剤、またはエンドキサン投与目的入院患者数
注2)去年は入院期間3日間以内の患者さんは、別で集計しました

  • 関節リウマチ 200(104)名
  • ニューモシスチス肺炎 7名
  • 悪性関節リウマチ  9(6)名
  • 呼吸器感染症  39名
  • リウマチ性多発筋痛  6名
  • その他の呼吸器疾患  9名
  • 強直性脊椎炎  7(7)名
  • 消化器系疾患  60名
  • 乾癬性関節炎 2(1)名
  • 肝疾患 15名
  • 全身性エリテマトーデス 11名
  • 糖尿病 9名
  • シェーグレン症候群 2名
  • 神経系疾患(脳梗塞など) 15名
  • 強皮症 12名
  • 泌尿器科疾患(尿路感染など) 11名
  • 多発性筋炎 1名
  • 敗血症 6名
  • 混合性結合組織病 3名
  • 血液系疾患 3名
  • ベーチェット病 34(24)名
  • 薬剤性血球減少症 6名
  • 血管炎症候群 7名
  • 帯状疱疹 10名
  • 成人スティル病 5名
  • 皮膚潰瘍 13名
  • 潰瘍性大腸炎 2名
  • その他の皮膚疾患 2名
  • 反射性交感神経性ジストロフィー 1名
  • 心不全など循環器系疾患 21名
  • 環軸関節亜脱臼 1名
  • 腰痛、圧迫骨折など整形外科的疾患 39名
  • 頚椎偽痛風 1名
  • 大腸ポリープ 58名
  • 間質性肺炎 27(5)名
  • その他 7名

外来疾患別受診割合 2013年度集計

2013年12月外来受診者3,247人での集計

当院の外来疾患別受診割合

当院の特定疾患別受診者数 2013年度集計

2013年度特定疾患受給者証発行件数より集計

当院で診療中の主な膠原病患者数

診療実績 2012年度集計

外来 : 常時3~4人の外来診察医で対応

    月間受診者延数 : 3,743人/月
    月間通院実患者数 : 約3,070人/月 (年間レセプト枚数から試算)
    一日平均受診者数 : 154人/日

入院 : 40床

    一日平均入院患者数 : 31人
    病床稼働率 : 66%
    平均在院日数 : 13日 (亜急性期病床6床除く)

患者内訳 2012年度集計

【外来患者】

  • 関節リウマチ 60.2%
  • RA以外の膠原病、RA類縁疾患 18.3%
  • 一般内科、その他 17.8%
  • OA、腰痛 3.0%

【入院患者】 H24年度入院患者内訳

  • 関節リウマチ 74名
  • 全身性エリテマトーデス 13名
  • 強皮症  13名
  • ベーチェット病  8名
  • リウマチ性多発筋痛  6名
  • 悪性関節リウマチ  5名
  • 血管炎  5名
  • 混合性結合組織病  3名
  • シェーグレン症候群 2名
  • 成人スチル病 2名
  • 多発性筋炎 2名
  • 皮膚筋炎 1名
  • 間質性肺炎(ニューモシスティス肺炎含む) 19名
  • 感染性肺炎 46名
  • その他の肺疾患 3名
  • 消化器系疾患 42名
  • 帯状疱疹 11名
  • サイトメガロウイルス感染症 6名
  • その他の感染症 11名
  • 変形性関節症・腰痛症など 29名
  • 皮膚潰瘍など皮膚疾患 11名
  • 心不全など心疾患 12名
  • 脳血管障害 7名
  • 糖尿病 3名
  • 腎機能障害 6名
  • その他 31名

3日以内の短期入院内訳

  • 大腸ポリープ切除 47名
  • 生物学的製剤投与 178名
  • エンドキサン投与 5名
  • その他 29名

外来疾患別受診割合 2012年度集計

2012年12月外来再診者3018人での集計(東広島記念病院のみ)

当院の外来疾患別受診割合

当院の特定疾患別受診者数 2012年度集計

2012年度特定疾患受給者証発行数より集計(東広島記念病院のみ)

当院で診療中の主な膠原病患者数

当院におけるRAのコントロール状態について

早期治療開始例や活動性の低い例はメトトレキサート(MTX)を含む従前のDMARDsで十分コントロールできている例が多いです。MTXの使用は、10年前に比べても明らかに前倒しされてきております また、DMARDs同士の併用療法を積極的に行う事で内服のみでの治療効果を高めるようにしています。しかし、中には、合併症の存在(間質性肺炎など)、薬剤の副作用、効果不十分などの理由で他の治療法を必要とされる場合もあります。

そのような場合に、他の免疫抑制剤、生物学的製剤を使用しますが、MTX無効もしくはMTX使用困難例で他の免疫抑制剤に移行した群はコントロール不良例が目立っていました。しかし、多くの選択肢ができてきたことで、以前は治療に難渋していた例でもかなりの確率で疾患活動性を低下させる事が出来てきています。

実際、当院通院中の関節リウマチ患者さんのほぼ全例を対象とした定点調査でも、日常臨床でまず目標とすべきDAS28CRPという評価法で低疾患活動性の患者さんは2011年末時点で70%を超えており(リウマチ・膠原病だより Vol.5 No.2参照)2012年末では2700人の調査で75%を超えていました。生物学的製剤は治療抵抗性の症例でも強力に病気の活動性を抑えられる場合が多く継続例では良好なコントロールを得ています。しかし、高額な治療費用、副作用が問題です。現時点では、慢性感染症を合併して十分に免疫抑制療法もできない上に経済的理由により比較的安全な生物学的製剤も使用できない患者さんを如何にコントロールするかが問題となっています。新しく承認された骨粗鬆症の治療薬が一筋の光明を与ええくれるのではと期待しています。

当院では、多くの免疫抑制剤、抗リウマチ薬、生物学的製剤の使用経験をもとに効果的な治療を安全に提供できるよう努力しております。